古代チベット文化が根付くスピティと桃源郷キノール

スピティとキノールのご紹介

一つの周遊ルートであるキノールとスピティはお互いかなり対照的な地域です。

チットクル村
チットクル村

まず、高度順応のために旅のスタートはヒマラヤ山脈の南側に位置しるキノールから。ヒンドゥー教徒が多く暮らし、木造建築の寺院がよく見かける地域です。南からやってくるモンスーンの雲が山脈にぶつかり雨をもたらせるため緑が豊かで、様々な色とりどりの植物や花が咲き、特にサングラ谷は「Shangri La」、即ち桃源郷と称されています。カルパでは、目の前に迫力ある聖なるキンナー・カイラス山が聳え立ちます。

中国国境に近づくと、徐々に緑が少なくなり、乾ききった土地に変化をするとそこはチベット文化圏に入ります。スピティの入口です。

キッバー村
キッバー村

そしてハイライトのスピティは「古き良きチベット」がそのまま残っている土地。チベット文化圏では最も古い1,000年以上前の仏教僧院が現役でとても良い保存状態で残されています。そして壮大な地形と合わせると、そのダイナミックな風景は思い出深いものになるでしょう。

未だ民間空港が無いためアクセスが不便な分、素朴な文化が色濃く残ります。

ベストシーズン:全区間道路が開通する6月中旬~10月下旬のみ。7月はキノールがモンスーンの影響により雨が多いですが、8月中旬以降は晴れの確立も高くなります。

参考プラン:チャンディーガル空港からチャンディーガル空港まで7泊8日

行程【宿泊地】
1 午前中にチャンディーガル空港到着。専用車にてサラーハンへ移動。【サラーハン泊】
2 独特な形をしている繊細な木造彫刻が必見ビマカーリー寺院見学後、サングラ谷へ移動。スリル満点の断崖絶壁の道を道路を経て丘の上に建てられたカムルー村の古い寺院と風情あるバッツェリー村観光。【サングラ泊】
3 サングラ谷最奥の村、チットクルへ。その後カルパへ移動。途中、レコンピオにて許可証を申請。古い仏教とヒンドゥー寺院があり、迫力あるキンナーカイラス山のパノラマが美しいカルパ観光。【カルパ泊】
4 スピティのタボへ移動。途中、緑豊かなキノールから徐々に草木の無い岩肌の山の景色を観察下さい。完全にチベット文化圏となるナコにて休憩、及びギュー村にて500年以上前から保存されているチベット人僧侶のミイラを見学。【タボ泊】
5 996年に建てられ、現ダライ・ラマ14世が引退後に隠居されたい場所で指定されているタボ・ゴンパ見学。その後、断崖絶壁に建てられた絶景のダンカル・ゴンパ、壁画が美しいラールン・ゴンパ、スピティのシンボルでもあるピラミッド型のキー・ゴンパ、そしてキッバー村訪問。【カザ泊】
6 カザの真上にある村々の訪問。スピティの谷を眺める巨大な仏像があり、アンモナイト化石が多く発見されているランザー村、自称「アジア一標高の高い村」コミック訪問。 ※もしくは、緑豊かなピン谷のムッドへの日帰り旅行がご案内可能です。【カザ泊】
7 マナリへ移動。途中、このルートで一番標高の高いクンズム峠を経て、夏でも残るバラシーグリ氷河脇を走行します。【マナリ泊】
8 チャンディーガル空港へ移動。

ご利用宿泊施設一例

どのホテルもシンプルですが、お湯でシャワーは浴びられ、洋式トイレがあり、清潔です。

備考

・日程はお客様のご都合に合わせて作成後、お見積りを算出致します。

・このルートは、クンズム峠が積雪から開放される概ね6月中旬~10月下旬頃のみ催行が可能です。

・カザから南側にある緑豊かなピン谷のムッドまで、日帰り訪問がオプショナルとして可能です。

・カルパより先、タボの付近までは、中国との国境地帯付近に近づくためInner Line Permitと呼ばれる許可証が必要です。こちらは、カルパ付近のレコンピオで取得致します。この許可証を取得するにあたり、最低2名様のご参加人数が必要となります。

・日程に余裕がありましたら、カザからマナリへ行かず、ヒマラヤ山脈を横断してラダックへ抜けるルートをお勧めします。途中民家が一軒も無い大自然の地帯を走り続けます。

・お問合せ及びお申込みの流れに関しましてはこちらをご確認下さいませ。

弊社スタッフの現地訪問記

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